予備校のパンフレットを取り寄せたり、入門者を読んだりして、受験の決意を固める時期ですね。
(→予備校のパンフレットで行政書士の情報を集める)
(→入門書 2009年版 出る順行政書士 初歩の初歩
勉強する以上、合格する決意で勉強しましょう。
そろそろ、基礎学習(基本書と過去問の組み合わせ)もスタート準備です。
基礎学習のポイントは、
1、基本書と過去問の組み合わせで進めること
例えば、憲法の前半(人権)のところ基本書を読んだら、その部分の過去問を解くことです。
最初は、もちろん解けませんので、問題を読んで、考えて、答えを読みます。
読んで、基本書のどの部分が出題されているか確認します。(このために同じ出版社の基本書と過去問集がいいと思います。)
(→行政書士 独学者にお勧めのテキスト)
基本書を読むだけでは、記憶に残りませんし、理解も深まりません。過去問を使っていけば、忘れにくくなります。
2、1種類の基本書、過去問に決めましょう。
基本書→出る順行政書士 合格基本書
過去問→出る順行政書士 ウォーク問
は独学者にいいテキストと思いますが、最初はどうしても、勉強が難しいために、他の基本書や問題集に目がいきます。
できるだけ、早く1種類に決めましょう。
わたしは、いろいろ購入してしまいましたが、(→行政書士独学1年目)
このページ(→行政書士 独学者にお勧めのテキスト)に載せているテキストでしたら、書かれてある内容はあまり差はありません。
自分に合っているテキストに決めたらいいと思います。
テキストで迷っている間は、集中できないので、勉強が進みません。
4月中には、決めてしまいましょう。
1冊の基本書、過去問、それから、予想問題(予備校の模試等)で合格できる試験です。
(少し早いですが、LECの今年の公開模試が発売されています。
LEC全国公開模試
9月の末から始まりますね。この模試は高価ですが、お勧めします。学習スケジュールに組み込んで勉強を進めたらいいと思います。)